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鋼線用焼鈍装置

焼鈍

鋼線(高炭素鋼線)では、バット溶接された部分が熱の影響でもろくなり、伸線工程中での断線の原因となります。 これを防ぐため、溶接部を再加熱して軟らかくする(焼鈍)ことが必要となります。 焼鈍方法についてはいくつかの方法があります。

ストレッカバット溶接機の焼鈍

NV:標準の焼鈍装置

低炭素鋼や銅合金線に適しています。 手動のボタンスイッチを押している間だけ通電し電極の間隔は固定です。 焼鈍をする長さは固定です。
 

ストレッカバット溶接機の焼鈍

LNV:オプショナル焼鈍装置

0.5%以上の炭素を含む鋼線に適しています。 また、合金ワイヤ、スチールコード、及びPCワイヤにも使用することができます。 焼鈍は溶接電極とは別に、焼鈍電極(LNV)で行い、焼鈍する距離は可変です。

ストレッカバット溶接機の焼鈍

V30溶接 焼鈍コントローラー

この焼鈍工程はプログラムにより制御されています。 電源や時間などの数値を使って焼鈍と溶接をいつでも変わることなく正確に繰り返すことが可能です。 30年にわたり開発され続けてきたコントローラーが高度な信頼性と直観的な操作を提供します。
 
焼鈍は時間制限された最大3セグメントで実行することが出来ます。これにより大変難しい材料にも優れた焼鈍を施すことが可能です。 オプションの赤外線温度計による(最大5区分の)焼鈍、ならびに目標値/実際値のカーブで表示する温度グラフを選択すれば、高炭素鋼または特別な合金に対しても熱的後処理について最善のプロセス信頼性が保証できます。 一体型のUSB接続およびイーサネット接続によって、溶接プログラムとコントローラーの間の高速通信が簡単に行えます。 これにより、溶接プログラムの保存、編集および管理が容易になります。 キーボード/スキャナーとの接続も可能です。

ストレッカバット溶接機の焼鈍

パイロメーター(赤外線)でコントロールされた焼鈍

赤外線で焼鈍温度を測り、規定の温度変化カーブに基づいて制御します。 この特別な方法は最高品質の鋼線の加工の際に使われます。

白山加熱圧接機

アクセサリー

Makuhari Office
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